セミナーレポート

ICT活用セミナー 先進校発表会 supported by スタディサプリ【先進校事例】土浦日本大学高等学校 渡辺顕能先生

土浦日本大学高等学校
渡辺顕能先生
2019.01.18
土浦日本大学高等学校 ICT活用セミナー 先進校発表会

スタディサプリを「全員活用」するために

スタディサプリを希望制から全員導入に切り替えた土浦日本大学高等学校。系列大学への総合進学コース、スポーツクラス、一般受験をする特別進学コースなど、さまざまなコース・クラスの生徒がいる学校で、「全員が」サプリを活用するために工夫していることは何か。具体的な活用方法を、教務主任の渡辺顕能先生に伺いました。

本校の紹介と特色

皆さま、こんにちは。本日はこのような発表の場を与えていただき、感謝しております。私、土浦日大高校の渡辺と申します。学校では教務主任の立場で仕事をしております。35分ほどの発表になり、お聞き苦しい点もあろうかと思いますが、ご容赦いただければと思います。

まず本校の簡単な紹介をさせていただきます。本校は名前のとおり茨城県の土浦市にございます。本日、ここに来るのに2時間弱ほどかかって来ました。

1学年600名から700名くらいの3学年体制。附属中学校はないんです。すべて中学校からの入学者でまかなっている高校です。生徒数は約1,900名で、いわゆるマンモス校といわれる高校の部類に入るのかなと思っております。

この茨城という土地なんですが、保守的といいますか、そういう県民性の場でございまして、なかなかやはり、県立高校が第一志望主義といったような、そういった土地でございます。

また、近隣には非常に優秀で進路実績の高い県立高校や非常に特色のある県立高校がありまして、毎年募集に関しては苦慮している、そういった実状がございます。

本校の特色といたしまして、いわゆるマンモス校の私立高校ではどこでもやっていると思うのですが、コース制というものを敷いており、多様な生徒を受け入れて個性を重視する、個性を伸ばしますという教育活動を展開しております。

日本大学の附属高校ですので、日本大学に内部進学していく生徒。こちらが約350名おります。また、スポーツを重視して、特色を出していくコース。こちらが、毎年75名ほどいます。おかげさまで、2年連続で、野球部は甲子園に出場いたしまして、バスケ部も全国の強豪として知られております。

また、特別進学コース。いわゆる、附属の推薦を一切適応させず、指定校推薦も活用せずに、一般受験だけで進学していく。こちらが、180から200くらいの在籍があろうかと思います。

また、グローバルスタディコースですが、グローバルな視点で、海外の大学も視野に入れた進路を実現していく、3年間で2回ほど、アメリカとオーストラリアに短期留学をさせる、そういった特色のあるコース。

こちらは少人数で、30名ほどなんですが、そういうコース区分を持っておりまして、そこで、特色のある生徒を育てたいと、そういう思惑があります。

学校全体で見ると、東大も(合格者を)毎年コンスタントに出しておりまして、甲子園にも出場している、文武両道が実践できていると思いますが、当然のことながら、甲子園に出場した生徒が東大に行くわけではないので、教育活動という部分においては非常に縦割りの組織が強く、共通して教育活動を行いたいとなったとき、この構成が弊害を生んでいるというのが実状でもございます。

ICT環境がまだ整っていないという現状

こちらはうちの図書館です。こういうふうに、体育館だとか、校舎だとか、図書館とか、こういうハード面はだいぶ整備しているのですが、なかなか、ICTの環境というと、実はちょっと弱いかなというのがございます。

コンピュータ室は2つしかありません。クラスは全部で54クラスあるのですが、パソコンの教室は2クラスなんです。時間割を組むのがものすごく大変です。
また、全教室、演習室も含めて、パソコンのプロジェクターは十数年前から設置しているのですが、それが電子黒板に発展していくというところまで至らず二の足を踏んでいるところです。

今はやりの一人一台タブレットというのもなかなか実現できておらず、グローバルスタディコースだけ、なんとかやってるというところです。

スタディサプリ導入の背景

そんな中、なんとかコースをまたいだ教育活動ができないかということで導入したのがスタディサプリです。理由はやはり豊富なコンテンツなんです。

例えば、他社さんの模試を全体で導入すると、東大を目指すよう特別進学コースの上位クラスの生徒にはちょっと物足りない。ただ、スポーツクラスの生徒がその模試を受けると、今度は難しすぎる。

こういうところが、一括で何かコンテンツを入れて教育活動をするといったときに、非常に難しいところなんですが。やはり、スタディサプリは、コンテンツが非常に豊富だというところが、導入の大きな背景ではありました。

また、今まで他社のeラーニング教材を導入していましたが、コストが非常に高い。ただそれも、学校が毎年100万以上の資金を投入して、それでおしまいという形のeラーニング教材を導入していたんです。

これはなんとか変えたいなということで、平成28年度、全学年とりあえず希望制で、当時はまだ受験サプリでしたが、非常に理にかなったものであるということで導入をしました。

希望制だった受験サプリ導入1年目の苦労

1年目は非常に苦労をしました。その苦労の背景は、「利用方法が限られる」。これは当然、やりたいという生徒がやっているので、まあ、やらせておけばいいんですが。

料金の徴収をどうするのか。これは物理的な話になってしまうのですが、約3割から4割くらいの生徒が導入をしたんですが、本校で3~4割というと、600人を超えるんです。それが事務室に殺到して、事務が悲鳴をあげるんです、勘弁してくれと。

到達度テストを実施します。1年3組は13名、1年4組は5名、1年13組は17名とか、それを、教務部の教員で、全部振り分けるんです。これも、非常に困難でした。

結局、希望制でやっているやつもいればやっていないやつもいるよというのは、教員が問題集を配っておしまいという、そういう感覚の教員が非常に多かったんです。

研修はやりましたけれども、結局は大きく変わらなかった。なんとか全員導入に持ち込みたいというのが、その当時の私の意志でした。

サプリ全員導入に向けて

そこに向けていろいろ画策をしていきました。サプリ受講費となる年間諸経費の見直し。なんとかその金額分を確保して、事務に確約を取りに行きました。

また、以前の業者で毎年かけていた100万円以上のeラーニングに対するコスト。これを事務長に掛け合い、この100万円を設備投資に使いませんかということで、Wi-Fiの環境整備をするための予算として計上する形に変えました。これが3年間続きまして、今年度の工事で校内すべてのWi-Fiの環境が整う予定になっております。

あとはタブレットの導入がなかなか難しくて、生徒は今スマートフォンを持っておりますので、このスマートフォンをなんとか活用させてやっていきたいと。

まだ生徒指導部との調整ができておらず、授業の中ではなかなかできていないのですが、放課後の活動であったり、休日の学習会だとか、本校は夜に学習会とかをやっていたりするものですから、そういった学習会で使えるような形で、生徒指導部と協力して、少しずつ規制を変えているというところです。

あとは、導入するからには、こういう取り組みができますよ、こういう取り組みをしてみませんかということを、教職員会議の場で提示して、それを教員に伝えていく。そういった研修を行うことで、なんとか、今の2年生、昨年度の新入生から、全員導入にこぎつけたというのが背景です。

推薦合格者の事前学習で合格区分別にサプリを活用

では、どういった活動をしているのか、どういった取り組みをしているのかというところを、いくつかご紹介したいと思います。

1つ目は、入学前学習会という取り組みになります。本校は私立高校ですので、いわゆる推薦の合格者が約半数弱、毎年200から300名くらいいるのですが、1月の10日くらいには合格が決まります。

そうすると、4月の入学まで非常に持て余すということで、毎年1月から2月にかけて4回、入学前学習会というのをやっております。
ただこれが、単発で終わっていました。継続性がなかったんです。生徒を呼んで、勉強して、おしまい。それを4回続けておしまいという形だったんです。ここに、スタディサプリを入れました。

事前にこの動画を見て勉強してきなさいという指示を出します。それを生徒が見てきます。その動画に基づいた講義をするという形。ですので、4回の講義の間が単発にならないような形にするというシステムを提案しました。

ここで、スタディサプリの一番の良さが反映されているかと思うのですが。いわゆる、特待生合格と特進合格、あと、スポーツ合格とか、コースに従っての合格区分があるんです。ですので、その合格区分にしたがって指定講座を変えるんです。

スポーツの生徒には、中学校の基本的な動画を見てもらい、特待の生徒に対しては、中学校の総復習となるような、少しレベルの高い動画を見せて、それを指示しておく。それに基づいた授業を行うという形を取っています。

また、スポーツにも力を入れておりますので、越境で入ってくる中学生もいるんです。本校は茨城県ですが、関西、北陸、東北の方からとか、そういう生徒がおります。

また本校は、帰国生の入学も積極的に受け入れております。海外の、特に東南アジア系の日本人学校の生徒を対象にした入試というのも行っているんです。帰国生の入試で入ってくる生徒は、毎年40名くらいおります。その生徒たちというのは当然、学習会には参加できないんです。

ただそのような生徒たちでも当然スタディサプリでの勉強はできます。そういった意味で、遠方でも学習が可能だよと。さまざまな生徒の学力に対応した動画が指定できるよと。これが、大きな活用方法の一つかなと思っております。

授業進度の確保にもサプリを活用

また、反転学習といっていいのかわからないのですが、数学の授業で活用しています。反転学習といっていいかわからないというのは、これ、特別進学コースの1年生対象なんですが、数学の授業で、板書がしづらい、大変、そういった分野があるんです。

「データ分析」、「図形の性質」なんですが。この分野に関しては、夏休みに、スタディサプリの動画に基づいた本校独自のテキストというものをこちらでつくります。それを生徒に宿題として渡して、夏休みに勉強してきなさいと。

夏休み明けに、テストと再テストをやります。不合格の生徒に対しては、特別な補習講義を行います。これでデータ分析と図形の性質の指導は終了です。つまり、これで、授業の進度を確保するという一つの形を取らせてただいております。

最初に話したとおり、本校には附属中学校がありません。3年間での、いわゆる入試に向けた勝負というのがあります。ですので、授業進度の確保というのはやはり、かなり重要な案件になります。

ですが積み残しをするわけにもいかない。その中で、このスタディサプリの動画をなんとか活用できないかというのが、今やっている取り組みになります。

課外授業の代替などでの活用

もう少し事例をご説明したいと思います。一つ目は、教員不足のときの課外授業の代替に使っております。

多くの授業で使っているわけではないのですが、特に使っているのが、夏休み中のいわゆるゼミです。本校では、サマー学習会とか、サマー集中ゼミという名前で呼んでおります。

夏休み中って、教員の確保がなかなか難しくありませんか。部活の指導がある、研修会がある、英数国で担当者をそろえたい。けれども、「僕ここからここまで合宿でいません」「部活の遠征でいません」こういうことって、夏休み中であればあるほど多いかなと思うんです。
そこで、この授業は教員が対応できないので、そこだけはスタディサプリで対応するよというような形です。普段の放課後の課外授業は、基本的には教員がやっておりますが、なかなか、代わりができないとき。また、職員会議で、全員が放課後対応できないとき。こういったときに、課外授業の代替として、使用させていただいております。

また、課外授業の予習教材として使っているというところもございます。

この表の一番手前です。これ、特別進学コースの1学年の課題の一つの例ですが、課外に臨む前に動画を視聴して勉強してきなさいと。課外では、この延長線上に当たる授業を行っています。これによって、より発展的な問題を課外の中で扱うことができるというものです。

また、夏休みにいろいろ、課題を出すと思うんです。そのときに、答えつきで渡すと、どうしても答えを丸写しにしてくる。でも、答えを渡さないと、結局答えられないから、ほとんど白紙で出してくる。こういった生徒に対して、問題集のこの問題に対してはこの動画を参考にしなさい、という使い方。

擬試験対策での活用

あとは、模擬試験。こちらは外部の模擬試験ですが、今度の模擬試験で偏差値70を目指したい。そういった生徒には、模試までにこの動画を見ておきなさい。偏差値60を目指したい生徒にはこの動画、偏差値50を目指したい生徒にはこの動画がおすすめですよ。そういった対応をする表を生徒に提示しています。

この2番目が、先ほどお話しした入学前学習会の内容になります。指定の動画。これはスポーツの合格者ですが、1月27日の入学前学習会までに、この動画を見て、勉強してきなさいね、次の学習会に向けてはこうですよ、という内容になります。
これが、今先ほどお話しした、課外授業の予習です。この動画を勉強してきなさいと。その先の発展的な問題を扱うから必ずやってくるんだよ。そういう使い方をしております。ただ、やっているかやっていないかという、そこまでのチェック機能は、本校ではあまりしておりません。

やっているものとみなして、課外はやっております。ですので、やっていない生徒は、ただ単についてこれないというだけという。そこは、本校の一つの大きな課題かなというところは、他校のお話を聞いていてすごく参考になったところです。

今後の課題と取り組み

今後の課題、今後の取り組みというところなんですが。教員にアンケートを取りました。アンケートを出してくれた教員は比較的若いので、非常に好意的な意見が多かったかなと思います。

面談指導に役に立っている。いわゆる、家庭学習の状況が、生徒の自己申告だけでなく、実際のforTeachersから判断ができるので、非常に良いと。

あとは、夏休み学習状況。宿題をしっかりとやっているかどうか。そういったところのチェックができるというのが非常にいいというところです。

あとは、動画と確認テストを別々に利用できる。この点が非常に素晴らしいというところです。

ここから先は少しネガティブな意見ではありますが、課題としては、地歴公民の授業は非常に扱いが難しいというところです。やはり、教科によって、使っている教科、使えていない教科の幅が非常に広いかなと思っています。

積極的に使っているのはやはり数学です。あと英語でも非常に使っているかなというところがありますが、やはり、理科、地歴公民。このへんがまだまだかなというところではございます。

ただ理科に関しては、先ほども物理のお話がありましたが、本校でも物理は少し成功しているところがあります。

先ほどの入学前学習会のくだりのところに戻るのですが、入学までに宿題を出します。その宿題の中に、物理基礎につながる部分を必ず入れております。

高校1年生で物理基礎を必修で設定しているのですが、物理基礎の導入でつまずく生徒が非常に多い。特に女子生徒で非常に多いんです。そこの入りが、比較的スムーズになった。そういった、物理の教員からの意見が出てきております。

教員が教えるのが2回目になる。1回さらったことがあるというのが非常に有効だと。そういう科目には非常に有効かなと思っております。

ですので、逆にいうと、この地歴公民の授業に関しては、まだまだ扱いが難しいというところがあります。

あとは、動画の学習に抵抗がある生徒もいるので、やりなさいというだけでは駄目だし、首根っこをつかまえて、お前やってないじゃないかと言うだけでも、なかなかうまくいかないんだという声が非常に多くあります。

特にスポーツの生徒が、入学前学習会で「僕まだログインできてません」と、そういう生徒がおります。

当然、(部活の)顧問に話をすると、顧問から厳しく指導はしてもらえるんですが、結局いたちごっこになってしまうというところがあり、今後の改善を考えなければいけない点かなと思っております。

活用する生徒と活用しない生徒の格差

もう一つ、先ほどは教員からの意見でしたが、これも教員の視点ではありますが、今度は生徒の学習履歴から読み取れたことを少しご紹介したいと思います。

当たり前なんですが、やはり、やる子はすごくやるんです。すごく印象的だったのが、成績上位者がく積極的に活用している。その動画の見方というのが、私の想像を少し超えていたところがありまして。

本校は、理系の生徒は、2年生になると化学が必修で、物理か生物は選択になるんです。ですが、2年生の生徒で、物理選択者が生物の動画を見て勉強している様子があるんです。担任に確認したところ、医学部志望者なんです。やはり意識の高い生徒は、こちらの想像をこえた積極的な活用をしているというのが見て取れました。

逆に、宿題配信をしなければ、まったく利用しない生徒もおります。特に夏休みでの利用の格差というのは非常に大きいです。ここの問題がわからなかったらこの動画を見なさいとした時に、見ている生徒はすごく見ているんですが、見ていない生徒はまったく見ていないんです。そこの格差というのは、非常に大きいなというところがございます。

やはり、見えてきたこととしては、成績不振者には利用を促すだけでは、なかなか効果というのは難しい。ですので、やはり入学前学習でもっと利用させて、スタディサプリの勉強に慣れさせるというのが、一つ方針としてはあるかなと。

入学前ですと、生徒も緊張して、やらなきゃという意識が多く働くと思います。なので入学前学習でもう少し指定の動画を増やして、そこでの最初のチェックを、しっかりやり、スムーズにスタディサプリの勉強を利用するということができればと思っております。

また、成績上位者に対する活用を今後考えていくことが非常に有効に働くのかなと。やはり、勉強の補完ツールであるというところを忘れずに、必ずやらなければいけないのではなく、これを使って、より伸びしろがあるところを積極的に補完するというのが、今後の活用として見えてきたところかと思います。

成績不振者への指導が最大の課題

最後に、今後の方向性に向けてです。今、英語の4技能強化ということがいわれています。今の高校1年生が受験をするときに、センター試験が変わります。

そこで、英語の4技能強化に向けた活用を、今後はより積極的にやっていきたいと考えています。特に今年の1年生からは、スタディサプリENGLISHも、導入しております。

時間割のカリキュラムの関係で、なかなか1年次にネイティブの授業が組めませんので、1年生のときにスタディサプリENGLISHを使って、いわゆる4技能の強化に努め、2年、3年で、ネイティブの授業にスムーズにつなげていきたいという思惑があります。

また、来年ようやく全校生徒全員が導入することになります。特に、3年生は初めて全員導入になります。今年の3年生は、申し訳ないですが何もやっていません。本当に生徒にやらせているだけというのが実状なんです。ここで、高校3年生大学入試講座を中心に、成績上位層への効果的な取り組みを入れていきたいと考えております。

生徒には、やはり当然マンパワーで当たっていかなければいけないのですが、何度も何度も同じような質問を受ける日々がありますので、教員の負担を減らして、生徒も、自分の好きなタイミングで大学受験に向けた取り組みができる、そういったところにうまくつなげていきたいなと思っています。

最大の課題は、やはり成績不振者への指導です。ここに関しては、今回の研修会で何かヒントが得られればなと、藁をもすがる思いで参加させていただいた次第です。

スタディサプリの全員導入になって2年目ですが、振り返ってみますと、今回発表をさせていただいたいくつかの取り組み、実はすべて私個人が学校に提案して実現したものです。やはりやりたいという教員が一人いて、積極的に動けばある程度は動くというところも事実かと思います。

ですが、じゃあその次の取り組みといったときには、なかなか私一人で指導は当然できませんし、効果的な活用も当然できません。ですので、さまざまな教員の力を借りてやりたいと思っています。

今回の発表が一つでも先生方の寄与になれば幸いでございます。以上で発表を終了させていただきます。ご清聴ありがとうございました。
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